北村正裕BLOG

【北村正裕のナンセンスダイアリー】童話作家&シンガーソングライター、北村正裕のブログです。 執筆情報用ホームページ(童話作家・北村正裕のナンセンスの部屋) http://masahirokitamura.my.coocan.jp/ と、音楽情報用HP(北村正裕アート空間) http://masahirokitamura.art.coocan.jp/ もよろしく。 ツイッターアカウントは「@masahirokitamra」です。

「白鳥の湖」幻影解釈の流行

最近、相次いで来日公演を行ったオーストラリア・バレエ団とグルジア国立バレエの「白鳥の湖」では、いずれも、白鳥や湖が、登場人物の幻影であるという解釈による演出になっていましたが、「幻影解釈」の元祖的存在のパリのヌレエフ版では幻影であったオデットが、現実の城の舞踏会に現れ、さらには、幻影を失った王子の死をも暗示するインパクトのある演出であったのに比べると、今回披露された2つの舞台では、幻影は決して現実を浸食することはなく、特に、グルジアのファジェーチェフ版は、いわゆる「夢落ち」であって、ヌレエフ版のようなインパクトのあるものではないと感じました。
グルジア国立バレエのファジェーチェフ版では、第1幕がバレエスタジオでのリハーサル。そして、第2幕以降が、練習に疲れたプリンシパルが見る夢。終曲は分断され、最後のメノモッソの部分のみ、スタジオで夢から覚めたプリンシパルのシーンに使用するというもので、好感の持てるものではありませんでした。オーストラリア・バレエ団のマーフィー版の方は、第2幕の湖と白鳥が、王子(=皇太子)の愛人問題に悩むオデット(=皇太子妃)の幻影。王子ではなく、オデットの幻想としたのはユニークですが、その契機がオデットと王子とロットバルト男爵夫人(皇太子の愛人)との三角関係であるというのは、この音楽が描く美しい幻想にそぐわないような気がしました。

このオーストラリア・バレエ団のマーフィー版について、先日、朝日新聞に掲載されたレビュー(7月27日付夕刊)の中で、第3幕ラストでのオデットについて、「彼女は病院=湖へと連れ去られる」と書かれていますが、これは間違っていると思います。男爵夫人主催の夜会の第3幕のラストで、招かれざる客のオデットを男爵夫人が再びサナトリウムに送ろうとしますが、オデットは、捕らえられることはなく、夜の闇に逃げ込んでしまいます。公演プログラムにも、「オデットは夜の闇のなかへ逃げ去っていく」と書かれています。そして、第4幕では、王子の後悔と嘆きをよそに、ついに闇の世界に消えてしまい、彼女の死が示唆されています。第2幕で現れる湖は、サナトリウムに収容されたオデットの夢想ですが、第4幕で現れる湖は、闇の中のオデットの夢想なのでしょう。第2幕のグランアダージョでドリゴの終止を採用しないなど、プティパ版にとらわれずに原曲を積極的に使うなど、見るべき点はありましたが、やはり、愛人問題とか三角関係といった設定になじめませんでした。

なお、僕が見たのは、オーストラリア・バレエ団のマーフィー版が7月14日(18:30)、グルジア国立バレエのファジェーチェフ版が7月21日、いずれも、東京文化会館での公演です。

今回の両バレエ団の「白鳥の湖」の日本公演については、すでに、色々なブログにコメントが載っているようです。
オーストラリア・バレエ団の公演については、
「散在日誌 ballet」の
http://ried.blog43.fc2.com/blog-entry-160.html
「Haskellな日々」の
http://plaza.rakuten.co.jp/MiriamHaskell/diary/200707140000
などに、
グルジア国立バレエの公演については、
「エンタメ日記」の
http://blog.goo.ne.jp/piero0323/e/8f551fb037606d3035be03d3ac6c0777
「萌映画」の
http://blog.goo.ne.jp/rukkia/e/86b967bfb813cf4aef1c36dfbb8aeda7
などにコメントがあります。

〔HPのバレエ・オペラコーナー〕
http://homepage3.nifty.com/masahirokitamura/swanlake.htm

絵本『ものぐさじじいの来世』(小川未明/作、高岡洋介/絵、架空社刊)出版&原画展

架空社から絵本『ものぐさじじいの来世』(小川未明/作、高岡洋介/絵)が出版され、現在、新宿区内にある「ゑいじう」というギャラリーで、原画展が開かれています。会場内で、本の購入もできるようになっています。本日、見てきましたが、ちょうど高岡さんご本人もいらして、ご本にサインをいただいた上、お話しもきかせていただけました。原画展は、14日までとのことですが、詳しいことは、「ゑいじうBlog」の4月9日の記事
http://blog.livedoor.jp/eijiu/archives/50529224.html
に掲載されています。
さて、その絵本ですが、まず、小川未明の数ある作品の中で、あまり知られていないはずのこの作品を絵本化したということだけでも充分価値がある企画だったと思います。おそらく、これまで、文庫本などには収録されてこなかった作品でしょうし、僕も、初めて読みました。
これまで、架空社は、『電信柱と妙な男』(石井聖岳/絵、2004年刊)以来、すでに、小川未明の5作品の5人の画家による絵本を出版しており、例えば、『眠い町』(堀越千秋/絵、2006年)などは、絵の存在感が圧倒的で、未明作品の魅力を再認識させてくれるものでしたが、その『眠い町』や『電信柱と妙な男』、そして、『金の輪』の場合は、物語そのものは、どれも未明の代表作であり、文庫本などの未明作品集にはたいてい収録されているものだったのに対して、今回の『ものぐさじじいの来世』は、僕もそうでしたが、この絵本で初めて読むことになる人が多いのではないでしょうか?そして、読んでみると、これが、なかなかおもしろいのです。『眠い町』などが、先進的ではあっても、現代では普通の感じの文明批評的作品になっているのに対して、『ものぐさじじいの来世』には、有名な未明作品にはあまり感じられないナンセンステールの味があります。結末はフェードアウト的で、もし、絵がなかったら、やや印象が薄いかもしれないと思いましたが、物語全体の雰囲気には好感が持てました。そして、『眠い町』の堀越さんの絵に劣らず存在感のある高岡さんの絵が、この埋もれた物語をよみがえらせることに成功していると思いました。
まず、扉の次の最初のページの絵がすごい!ものぐさじいさんの部屋には、蜘蛛の巣などはあたりまえ、といわんばかりに、床には、なめくじやかたつむりやカエル、そして、極めつけは、ふとんの上にまで生えているキノコ!漫画家の松本零士さんが、若いころ、洗っていないパンツを押し入れに放り込んでおいたところキノコが生えた、という有名な話を思い出したので、原画展の会場にいらした高岡さんにお話ししたところ、高岡さんも松本さんのその話をご存じだったようです。
そして、この絵本を魅力的なものにしている絵のポイントのひとつは、一貫してものぐさじいさんに連れ添っている猫を登場させていることではないかと思いました。これは、文章には全くないことなのですが、まるで違和感がなく、おじいさんが死ぬときも、最後に、海の海草になるときも、猫は、おじいさんと一緒です。これが、この絵本にユーモアと暖かさを与える結果となっていると思います。
おじいさんが「風が寒いから」家から出たくないと言う場面の絵には、鳥や凧に混じって、幽霊のような浮遊物体が空に描かれているのが目に付いたので、原画展の会場で、高岡さんに「これは何ですか?」とおききしたところ、「描いた私にもわかりません」とのことでしたが、物語後半でものぐさじいさんの魂が極楽へ昇天することになるので、それへの伏線のような気がしました。
なお、最後の3点の絵は、原画と絵本との色調に微妙な違いがあり、絵本の方では原画より淡い色調になっていますが、これは、最後の場面が来世であることを考えて、現世を描く場面との色調を意図的に変えるための印刷上の工夫がほどこされているとのことで、これは、架空社の社長さんのアイデアだとのこと、やはり、原画展で、高岡さんがお話ししてくださいました。細かいところまで、ていねいに作られているということがよくわかります。
上記の通り、物語そのものも、この本以外ではなかなか読めない作品だと思うので、絵本ファンのみならず、童話ファンのみなさまにオススメの一冊です。

原画展の情報は、上記「ゑいじうBlog」のほか、
「まごしろう日記」の3月30日の記事
http://plaza.rakuten.co.jp/magoshiro/diary/200703300000/
にもあります。

新世紀エヴァンゲリオン原作社GAINAXのサイトにも新劇場版公開日情報登場

先日、2月17日に、Yahoo! JAPAN-エヴァンゲリオン特集-のページなどで「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」9月1日公開という情報が出ましたが、ようやく、
アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」原典版の企画制作会社であるGAINAX公式サイトにも情報が出てきました。
まず、同社サイト内にある「庵野秀明公式Webサイト」
http://www.gainax.co.jp/hills/anno/index.html
では、数日前から、Yahoo! などの関連ページへのリンクが貼られています。その中のひとつ「Yahoo! メルマガ?ヱヴァンゲリヲン新劇場版だより」
http://merumaga.yahoo.co.jp/Backnumber/5923/53470/p/1
にある記事によると、スタジオカラーは、「去年の秋に誕生」したとのこと。また、「カラー」とは、ギリシャ語の「歓喜」の意とのことと解説されています。
一方、GAINAX制作本部の武田統括本部長のブログの昨年9月21日の記事
http://gainax.weblogs.jp/takeda/2006/09/post_9901.html
の中に、「夕方、庵野君の新事務所の事務所開きで某所へ」という記載があり、この新事務所というのが、スタジオカラーのことのようです。
また、通販最新情報ブログの昨日2月23日の記事
http://gainax.weblogs.jp/staff/2007/02/91_7886.html
にも、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」9月1日公開という情報が出ました。
「EVANGELION.CO.JP」
http://www.evangelion.co.jp/
は、以前は、キングレコードのDVDなどの情報ページでしたが、先日のリニューアルで、完全に「ヱヴァンゲリヲン新劇場版公式サイト」または「エヴァンゲリオン公式サイト」と呼ばれるようになっていますが、ここの管理は、どこの会社がやっているのでしょう?そもそも「EVA製作委員会」を構成する会社のリストも掲載されていないので、そのあたりのことは、依然、よくわかりません。

僕のHPの中のリンクページ
http://homepage3.nifty.com/masahirokitamura/link.htm
には、「新世紀エヴァンゲリオン」関連の公式サイトのほか、いくつかのいわゆる謎解きサイト、考察サイトなどの個人サイトなどへのリンクもあります。
また、以前、当ブログの
http://masahirokitamura.blog.drecom.jp/archive/11
の記事にも書きましたが、HP内の新世紀エヴァンゲリオンコーナー
http://homepage3.nifty.com/masahirokitamura/eva.htm
には、「エヴァンゲリオン解読」(三一書房、2001年)出版以前に書いたいくつかの古いエッセイも、引き続き掲載しています。これらは、当然、オリジナル版の「新世紀エヴァンゲリオン」(95?99年版)についてのエッセイです。いずれ、97年の映画は「旧劇場版」と呼ばれるようになるのでしょうか?

オリジナル版(95?99年版)のファンとしては、キングレコードのDVD情報が「エヴァンゲリオン公式ページ」から消えてしまったりと、「新劇場版」一色になっていることには、やや複雑な気持ちもあるのですが、「新劇場版」を機に、オリジナル版も見てみようという新しいアニメファンが増えるならいいことでしょう。
なお、上記公式ページから消えた2003年版DVDの情報などは、現在、キングレコードのスターチャイルドレーベルのサイト内の「新世紀エヴァンゲリオン」のページ
http://www.starchild.co.jp/special/evangelion/index.html
に掲載されています。
また、2003年版DVDと99年版DVDの違いなどについては、当ブログ内の
http://masahirokitamura.blog.drecom.jp/archive/21
や、HP内の「エヴァンゲリオンの基礎知識」のページ
http://homepage3.nifty.com/masahirokitamura/eva-g.htm
をご参照いただければさいわいです。

キングレコードのエヴァンゲリオンページが新作映画j情報解説にリニューアル

これまでキングレコードから発売されていたアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」2003年リマスター版DVDの情報などを掲載していた公式ページ
http://www.evangelion.co.jp/
が、本日、全面リニューアルされ、新作映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」関連情報を中心としたページに変わりました。そして、リンク先の、Yahoo! JAPAN-エヴァンゲリオン特集-のページ
http://eva.yahoo.co.jp/gekijou/index.html
には、庵野総監督の「所信表明文」が掲載されました。
この「所信表明文」の中には、「エヴァはもう古いとも感じます。しかし、この12年間エヴァより新しいアニメはありませんでした」とありますが、たしかに、僕が出会ったアニメの中では、「エヴァンゲリオン」以上に新鮮な驚きをともなった感動を与えてくれたアニメはなかったと思います。そして、1997年夏の完結編「THE END OF EVANGELION」以上のアニメ作品が今後生まれるような気はとてもしないというのが正直な感想なのですが、それでも、庵野総監督が言う「エヴァンゲリオンを知らない人たちが触れやすいよう、劇場用映画として面白さを凝縮し、世界観を再構築し、誰もが楽しめるエンターテインメント映画を目指します」という姿勢には、それなりにエールを送りたいと思います。というのは、95年にテレビアニメとしてスタートし、97年に劇場版で完結し、99年に修正されたDVDが全巻完結したいわばオリジナル版(95?99年版)は、発表の形の変則さもさることながら、気軽に楽しめるアニメとは言い難く、様々な誤解も生まれて、食わず嫌いの状態になっている人も多いと思うので、今回、企画が発表された「新劇場版」がそれへの入り口としての役割を果たすことになれば、あの「エヴァンゲリオン」が、もっと多くの人たちに感動を与えることになるだろうと思えるからです。そんなわけで、「新劇場版」そのものが、旧世紀版(95?99年版)と比べて平凡なものに終わってしまったとしても(そうなるような予感もしているのですが)、無意味な試みではないと思います。かつては「エヴァだけで終わるという事態は避けたい」というような発言をしていた庵野監督の姿勢の変化を歓迎しない人もいるでしょうが、数多くの作品を作ることだけがアニメ作家の仕事ではないでしょう。希有の傑作を、より多くの人に見てもらおうとする試みは、決して、非難されることではないと思います。というわけで、僕も、是非、「新劇場版」4部作、見てみたいと思っています。2001年に三一書房から出版した「エヴァンゲリオン解読」に書いたように、僕は、「THE END OF EVANGELION」を映画館に12回も見に行ってしまいましたが、今度は、4部作、一度ずつと、とりあえず考えています。
さて、上記Yahoo! JAPANのページでは、「新劇場版特報映像」というものが見られますが、ここでは、「新しい登場人物、新しいエヴァ、異なる結末」という文言が並んでおり、タイトルの表記を変えたことと合わせて、オリジナル版とは別の作品であるということを強く示唆しているように思いますが、これは、上記のように、オリジナル版以上のものはできないだろうと予想している自分としては、歓迎です。あくまでも、新しいアニメファンのためのオリジナル版(旧世紀版)への入り口だと考えるべきでしょう。そう割り切って見ないと、オリジナル版のファンとしては、失望するような気もするので、このことは、心にとめておきたいと思っています。そして、キングレコードには、95?99年版作品のDVDの生産を中止したりすることのないようにお願いしたいと思います。
なお、上記「所信表明文」は、一部の映画館にポスターとして張り出されたようで、「まんたんウェブ」の
http://mantanweb.mainichi.co.jp/web/2007/02/91_1.html
に情報が出ており、この記事は、「アニメ声優ニュース」の
http://animenews.blog4.fc2.com/blog-entry-1553.html
にも掲載されています。
また、「アニメ!アニメ!」のニュースの
http://animeanime.jp/news/archives/2007/02/91217.html
にも関連記事が出ています。
先日のスポニチの記事では、本日のポスター情報に「緊急声明文」という言葉が使われていましたが、実際には「原作/総監督 庵野秀明 2006 09/28」という日付なので、「緊急声明」というよりは、かなり前から準備されていたあいさつ文と言った方がよさそうに思います。それから、「制作/スタジオカラー」「製作/カラー」とありますが、「制作」と「製作」、「スタジオカラー」と「カラー」とは、それぞれ、どう違うのでしょう?いずれも、庵野総監督自らが設立したスタジオ、制作会社らしいですが、会社がふたつあるのか、スタジオ名と会社名を使い分けるのか、そのあたりは、今のところ、僕にはわかりません。

〔当ブログ内の関連記事〕
http://masahirokitamura.blog.drecom.jp/archive/30
http://masahirokitamura.blog.drecom.jp/archive/26
http://masahirokitamura.blog.drecom.jp/archive/24
http://masahirokitamura.blog.drecom.jp/archive/21
など

〔HPの新世紀エヴァンゲリオンコーナー〕
http://homepage3.nifty.com/masahirokitamura/eva.htm

スポニチが「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」最新情報掲載

Sponichi Annexの昨日(2月12日)の記事
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2007/02/12/02.html
によると、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の新作映画のタイトルは
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」、第1作は9月1日公開とのこと。昨年9月にGAINAXが発表した「2007年初夏」という予定から見ると、やや遅れたことになりますね。
キングレコードのDVD情報などを掲載している「新世紀エヴァンゲリオン」公式サイトの
http://evangelion.co.jp/theater.html
には、昨年9月に、「エヴァンゲリオン新劇場版」(07?08年公開予定の新作映画"REBUILD OF EVANGELION")の情報が掲載され、総監督=庵野秀明、アニメーション制作=カラースタジオ、配給=クロックワークス、メディア・スーツといった情報のほか、
2007年初夏=前編 REBUILD OF EVANGELION:01
2008年陽春=中編 REBUILD OF EVANGELION:02
2008年初夏=後編+完結編 REBUILD OF EVANGELION:03、04
という公開予定も掲載され、その後、「『赤い月、赤い海。』2007年、エヴァンゲリオン復活。」という謎めいたコピーも掲載されました。
しかし、その後、具体的な公式発表がなかったようですが、上記記事によれば、庵野秀明総監督が17日に全国の劇場で「緊急声明」を発表するとのことで、「庵野監督の声明文は、全国約50館の劇場にポスターとして掲出される。黒地に白文字だけの斬新なデザインで、『疲弊しつつある日本のアニメーションを未来へとつなげたい』と主張」とされています。
昨年12月に、eiga.comの文化通信ニュース
http://www.eiga.com/bunkatsushin/061226/20.shtml
に掲載された情報でも、「第1弾が07年9月公開」という見出しになっていましたが、映画館にポスターが出れば、はっきりするでしょう。
また、eiga.comの文化通信ニュースでは、
「アニメーション制作:スタジオカラー」
「今回の製作にあたって新たにスタジオを設立」
といった記述もありますが、「カラースタジオ」なのか「スタジオカラー」なのか、また、企画・原作者たるGAINAXとの関係はどうなっているのかなどの詳しい情報はみつかりません。
この「カラー」という制作スタジオについては、
ハイムさんの「PROJECT REI」というブログの昨年8月の記事
http://ayanami-rei.org/archives/2006/08/2006-08-04-000356.php
で、「憶測」と断った上で、言及されていますが、今のところ、ネット上では、これ以上の情報は見つかりません。
上記Sponichi Annexの記事によれば、「ポータルサイト『yahoo!』に特設ページが設けられ、特集が17日からスタート」とのことなので、より詳しい情報が出てくるかもしれませんね。

ところで、先月、HPの新世紀エヴァンゲリオンコーナー
http://homepage3.nifty.com/masahirokitamura/eva.htm
の中の、「エヴァンゲリオンの基礎知識」のページ
http://homepage3.nifty.com/masahirokitamura/eva-g.htm
をリニューアルして、「新劇場版と旧世紀版の基礎知識(予備知識)」というサブタイトルも付けましたが、こちらも、追って、再更新することになると思います。


〔当ブログ内の関連記事〕
http://masahirokitamura.blog.drecom.jp/archive/24
http://masahirokitamura.blog.drecom.jp/archive/20など

【07/02/15追記】
ハイムさんが「PROJECT REI」の
http://ayanami-rei.org/archives/2007/02/2007-02-15-000458.php
で指摘されているように、GAINAXの公式ページには、まだ、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」公開日の情報が出ていませんが、やはり、公式発表は2月17日以降ということなのでしょう。
なお、昨年9月9日のGAINAX公式ページでの発表内容は、現在、同サイトの
http://www.gainax.co.jp/company/news/0027.html
に掲載されています。
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