北村正裕BLOG

【北村正裕のナンセンスダイアリー】童話作家&シンガーソングライター、北村正裕のブログです。 執筆情報用ホームページ(童話作家・北村正裕のナンセンスの部屋) http://masahirokitamura.my.coocan.jp/ と、音楽情報用HP(北村正裕アート空間) http://masahirokitamura.art.coocan.jp/ もよろしく。 ツイッターアカウントは「@masahirokitamra」です。

新国立劇場バレエ「白鳥の湖」牧阿佐美新演出版関係記事

HPのバレエ・オペラコーナー
http://homepage3.nifty.com/masahirokitamura/swanlake.htm
に、先月11月19日の新国立劇場の牧阿佐美芸術監督による新演出の「白鳥の湖」の観劇レポートを掲載しましたが、すでに、今回の公演については、色々なブログに感想記事が出ているようです。
例えば、「バレエに行こう」というブログの
http://goballet.seesaa.net/article/28113024.html
には、同じ19日の公演の感想が書かれています。
また、「ミキん家」というブログの
http://mikinchi.cocolog-nifty.com/ballet/2006/11/post_1200.html
には、初日の12日の感想が書かれています。

ところで、上記HPに掲載したレポートで、91年のキーロフバレエ(現マリインスキーバレエ)日本公演のときのメモに基づいて、98年の新国立劇場での上演との差違に触れたり、グランアダージョの冒頭の編曲についても言及しましたが、その後のマリインスキー劇場ではどうなっているのでしょうか?
僕は、今月のマリインスキーバレエの来日公演を見に行く予定はないのですが、ご覧になる方は、その辺にも注目されるとおもしろいかもしれません。それから、今月16日未明、午前00:30?04:20のBS2の番組「クラシックロイヤルシート」で、今年6月にマリインスキー劇場で収録された「白鳥の湖」の映像が放映されるそうで、こちらは、僕も、録画しておく予定です。この映像の舞台は、今年1月に東京文化会館でワーグナーの楽劇「ニーベルングの指環」4部作の白熱の演奏を聴かせてくれた指揮者ゲルギエフの指揮によるものなので、その演奏にも注目です。

【06/12/07追記】
〔新国立劇場「白鳥の湖」関連ブログ記事(追加)〕
「背表紙ふぇちの独白」の
http://plaza.rakuten.co.jp/ayafk/diary/200611190000/
「藤田一樹の観劇レポート」の
http://white.ap.teacup.com/kazudon/441.html
「劇場の天使」の
http://blog.so-net.ne.jp/theater-angel/2006-11-18
「la dolce vita」の
http://dorianjesus.cocolog-nifty.com/pyon/2006/11/111_2f3f.html

〔マリインスキーバレエ名古屋公演関係記事〕
「気まぐれ日記」の
http://blog.pivoine.daa.jp/?eid=608800

新世紀エヴァンゲリオン新劇場版REBUILD OF EVANGELION情報

昨日、GAINAXが、HPの
http://www.gainax.co.jp/news/index.html?year=2006&month=9
で発表したところによると、まもなく、アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の新劇場版四部作REBUILD OF EVANGELION(仮題)が製作され、2007年夏から2008年夏にかけて公開されるとのこと。前編、中編、後編、完結編の4部からなり、完結編以外は、従来版の再編集がベースになりそうですが、完結編は新作になるとのことなので、”もうひとつのエヴァ“が生まれるのかもしれません。また、以前、僕は、著書『エヴァンゲリオン解読』(初版2003年)の中で、『エヴァ』の制作者が、テレビ放映後、劇場版やビデオ制作にあたって、特に第弐拾四話に関して、物語の設定を微妙に変更したようだということを書きましたが、今度の新劇場版でも、その種の変更があるのかどうかも気になります。いずれにしても、これが公開されれば、従来版は、「旧世紀版」と呼ばれることになるのでしょうか。そうなると、例えば、2003年版のDVDは、旧世紀版のリニューアル版DVDと呼ばなくてはならなくなるのかもしれません。というわけで、さらにややこしくなるかもしれませんが、エヴァファンとしては、新劇場版も楽しみです。

〔関連ブログ記事〕
「きび缶」というブログの
http://blogs.yahoo.co.jp/kibineko222/19082826.html
など

〔当ブログ内の関連記事〕
http://blog.drecom.jp/masahirokitamura/archive/20
http://blog.drecom.jp/masahirokitamura/archive/22
など

【06. 9.16追記】
仮に再映画化の結果が平凡なものになってしまったとしても、旧世紀版は空前絶後の傑作としてアニメ史の中で輝き続けるでしょう。

〔HP内の関連コーナー〕
http://homepage3.nifty.com/masahirokitamura/eva.htm

【06.09.30追記】上記9月10日掲載の情報のうち、「完結編は新作」という情報は、キングレコードのDVD情報などを掲載している「エヴァ」公式サイトの
http://evangelion.co.jp/theater.html
に出ているものです。
しかし、9月9日発売の「ニュータイプ」10月号(角川書店)18ページに掲載されているキングレコードの大月俊倫プロデューサーのインタビュー記事には、同プロデューサーの発言として、「物語の時間軸は、'95年のTVシリーズと同じです。ただし、内容はまったく異なっている。リメイクでもつくり直しでもない"新作"です」と書かれており、また、編集側の記述として、「新劇場版のために、大量の新設定も準備される予定だ」と書かれており、「完結編」だけでなく、作品全体が、95?99年版とは別の物語になることを示唆しています。前編の絵コンテは、樋口真嗣氏が担当するとのこと。いったい、どういうことになるのでしょうか?

『小さな白い鳥』(邦訳=パロル舎)と『ピーター・パン』関係記事

HPの「プロムナード」コーナーに、「劇と童話の『ピーター・パン』と『小さな白い鳥』」に関する記事
http://homepage3.nifty.com/masahirokitamura/peterpan.htm
を掲載しましたので、それに関連して
『ピーターパン』と『小さな白い鳥』に関するいくつかのブログ記事を紹介しておきます。
まず、「銀の森のゴブリン」というブログの
http://goblin.tea-nifty.com/blog/2005/10/post_094c.htmlに、『小さな白い鳥』(邦訳=パロル舎刊)についてのコメントがあります。
そして、この小説の一部である『ケンジントン公園のピーター・パン』の訳本についてのコメントが、
「Hugo Strikes Back!」というブログの
http://hugo-sb.way-nifty.com/hugo_sb/2005/03/post_9.html
にあります。
また、「++徒然日記++」というブログの
http://trickycat.exblog.jp/884181
には、有名な1911年版の童話『ピーターとウェンディ』の訳本についてのコメントがあります。僕は、「間引く」"thins them out"という表現を「殺害」の意と断定する解釈については、上記HPの記事で疑問を投げかけましたが、このブログでは、最近の多くのネット上でのコメントと同様、「ピーター=殺人犯」という解釈がとられています。
HPでも触れたように、この「ピーター=殺人犯」解釈がネット上でことさら強調されるようになったきっかけは、あるテレビ番組だったようですが、その番組に触れた記事としては、例えば、
「みになGino」というブログの
http://ginolife.at.webry.info/200410/article_8.html
「シネマレストラン」というブログの
http://blogs.yahoo.co.jp/snow_snow_restaurant/13616384.html
などがあります。
ホリプロ制作のミュージカルについては、「A theater is a jewel box」というブログの
http://star.ap.teacup.com/theaterbox-mu/19.html
などにコメントがあります。

(06. 8. 3追記) ホリプロ制作のミュージカルについては、「くまのすけの素浪人つれづれ日記」というブログの
http://kumanosuke.at.webry.info/200607/article_7.html
にもコメントがあり、舞台の雰囲気の一端を伝える内容です。ただし、この記事、惜しいことに、記事のタイトルに言葉の誤用があるようです。「タイトルロール」という言葉は、劇の題名になっている役という意味であって、主役という意味ではありませんので、ご注意を。

『エヴァンゲリオン解読』販売補完計画発動、新作出版計画は停滞

2001年に出版した『エヴァンゲリオン解読』(北村正裕著、三一書房発行、定価1,600円)は、これまで、ネット書店などで簡単に入手できたため、著者直販の出番はまるでなかったのですが、実は、初版本を一定部数手元に確保してあり、直販もできる体制になっていたのです。ところが、永らく回転休業状態だった著者直販に、最近になって、メールでの注文が続いていますいます。昨年秋の増刷(5刷)分がすでに版元品切れになり、ネット書店でも軒並み在庫切れになっているらしいのです。というわけで、ようやく、著者直販の出番がきたようです。詳しくは、ホームページの「『エヴァンゲリオン解読』入手方法」のページ
http://homepage3.nifty.com/masahirokitamura/eva-k.htm
と、著書紹介のページ
http://homepage3.nifty.com/masahirokitamura/chosho.htm
をご覧ください。

ところで、僕の出版活動ということになると、昨年8月に、新しい絵本出版の企画立案計画について、
http://blog.drecom.jp/masahirokitamura/archive/13
に書きましたが、出版社、架空社側の作業が滞っているようで、その後、進展していません。すでに、社長さんによる原稿修正作業の約束の期限は大幅に過ぎているのですが、
http://blog.drecom.jp/masahirokitamura/archive/14
にも書いたように、この出版社は、絵本出版社としてユニークで魅力的な出版社だと思うので、もうしばらく待ちたいと思っています。

〔追記〕=『エヴァンゲリオン解読?そして、夢の続き?』目次=
序章 解釈とは何か
第一章 ゼーレがカヲルに「託」したこと …○「予定をひとつ繰り上げる」とはどういうことか?○「初号機による遂行」とは何を意味しているのか?○ビデオ発売にあたってテレビ放映版から修正された部分の意味は何か?○ゼーレとゲンドウの補完計画の違いと共通点は…
第二章 零号機のコアの秘密 …○リツコは零号機のコアの秘密を知っていたのか?○互換試験のとき零号機からシンジに流入したレイのイメージの正体は?○「まさか…いえ…そんなはずはないわ」とは、どういうことか?○第弐拾参話での「このことは極秘とします」とはどういうことか?…
第三章 第拾九話「だめなのね……もう」の真相 …○エヴァの「パーソナルパターン」とは何か?○第拾九話でのレイの初号機とのシンクロ失敗の本当の原因は?…
第四章 鈴原トウジ選出の舞台裏 …○エヴァパイロットが一四歳であることには意味があるのか?○エヴァパイロット選考の基準は?○アスカ選出のタイミングは?…
第五章 シンジがアスカの首を絞めた理由 …○「気持ち悪い」という台詞の意味は?○包帯の意味は?…
第六章 ミサト、カーペット発言の意味 …○マンションでの首絞めのイメージ・シーンは、何故、リアルに描かれているのか?○シンジの「アスカにひどいこと」とは何か?○ミサトの絶命寸前の「カーペット」発言は何を意味しているのか?○DEATH編の弦楽四重奏シーンは、何を意味しているのか?…
第七章 「パターン青」の謎 …○「君は僕と同じだね」とは?○「まごころを、君に」で、リリス=レイが「パターン青」と分析されながら「人間」と断定されたのは何故か?…
第八章 使徒襲来の謎 …○使徒が徐々に進化しているように見えるのは何故か?○(裏)死海文書は、何故、使徒の襲来を、その数にいたるまで正確に予言できたのか?○使徒とは何か?…
補章 『エヴァ』論の展望

アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』劇場版(映画)と『魂のルフラン』

先日の記事
http://blog.drecom.jp/masahirokitamura/archive/20
に書いた通り、アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のテレビ放映10周年を記念しての制作会社GAINAXによる特別企画が続いていますが、Yahoo! BBによる動画配信も始まったようです。ところが、一部のみ無料配信にしたため、当然のように、その部分だけを見て、「わけわかんない!」と困惑している人もいるようで、つい先日、無料配信された劇場版DEATH編を見たという知人も、そんなひとりだったようです。
 もともと、アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』(ガイナックス企画、庵野秀明監督)は、1995年10月から半年間テレビで放映されたものの、その「最終話」でも物語は完結せず、その後、1997年春に公開された映画「シト新生(DEATH&REBIRTH)」(テレビ版の回想と完結編映画の予告的内容)を経て、1997年夏に、テレビ版の最終二話(「第弐拾五話」と「最終話」)をリメイクした形で(つまり、テレビ版の第弐拾四話に続く形で)、映画「THE END OF EVANGELION(Air/まごころを、君に)」が公開されて、ようやく完結したという経緯があります。問題の劇場版DEATH編というのは、映画「シト新生(DEATH&REBIRTH)」の前半部分で、テレビ版の回想であり、テレビ版の第壱話から第弐拾四話までが頭にはいっていなければ、わけわかんないのは当然です。「総集編」という言葉が使われていることが多いですが、これを見ればテレビ版のあらすじがわかるというような作りにはなっていません。ですから、僕は、自分の著書『エヴァンゲリオン解読』(2001年)では、これを「総集編」とは呼ばず、「回想」と呼んでいます。アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のストーリーを概観したければ、むしろ、劇場版DEATH編を省略して、テレビ版の第壱話から第弐拾四話までを見た後、劇場版の「Air/まごころを、君に」へ進めば、これで、ストーリーが完結します。テレビ版の最終2話も省略可能です。また、2003年に発売されたリニューアル版のビデオソフト(DVD)には、第弐拾壱話から第弐拾四話までについては、修正されたビデオヴァージョン(リテイク版)と、テレビ放映時の旧ヴァージョンの両方が収録されていますが、これについては、リテイク版(ビデオフォーマット版)を見れば、完成された形が見られます。しかし、これ以上の省略をすると、わけわからなくなるはずです。
 ところで、「シト新生(DEATH&REBIRTH)」)」の「REBIRTH編」は、内容的には、「THE END OF EVANGELION(Air/まごころを、君に)」の前半の「Air」に含まれており、したがって、「DEATH編」(の改訂版であるTRUE2ヴァージョン)と「Air/まごころを、君に」をつなげれば、一応、劇場版の完全版ということになり、実際、98年春には、この形で「REVIVAL OF EVANGELION」というタイトルで文字通りリバイバル上映され、2003年に発売されたリニューアル版の劇場版DVDもこの形になっています。しかし、この形のビデオソフトも、音楽的には、完全版とは言えません。というのは、もともとの映画「シト新生(DEATH&REBIRTH)」では、ラストに、挿入歌「魂のルフラン」が流れるのですが、「REVIVAL OF EVANGELION」の形では、これが流れないからです。というわけで、かつてのヒット曲「魂のルフラン」の流れる劇場版ソフトを入手したいという場合には、99年に発売された古い劇場版DVDをさがさなければなりません。これなら、「魂のルフラン」も流れます。しかし、この古いDVDは、画質は、あまりよくありません。
 というわけで、いろいろ、ややこしいですが、これから『エヴァンゲリオン』を見ようという方のご参考になればさいわいです。

〔関連ブログ記事〕
「NEWTYPE×エヴァンゲリオン公式ブログ」の2006年3月3日の記事
http://blogs.yahoo.co.jp/newtype_eva10th/313810.html?p=2&t=2
「アニメ!アニメ!ニュース」の2006年3月3日の記事
http://animeanime.jp/news/archives/2006/03/_1033.html

〔HPの新世紀エヴァンゲリオンコーナー〕
http://homepage3.nifty.com/masahirokitamura/eva.htm
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