北村正裕BLOG

【北村正裕のナンセンスダイアリー】童話作家&シンガーソングライター、北村正裕のブログです。 執筆情報用ホームページ(童話作家・北村正裕のナンセンスの部屋) http://masahirokitamura.my.coocan.jp/ と、音楽情報用HP(北村正裕アート空間) http://masahirokitamura.art.coocan.jp/ もよろしく。 ツイッターアカウントは「@masahirokitamra」です。

2018年02月

浅草の工事現場で凌雲閣の基礎遺構発掘

2月15日、北村正裕の新作物語『占い師の別館』(Kindle版)
https://www.amazon.co.jp/dp/B079TRP714
のAmazon キンドルストアでの販売が始まりましたが、この物語の中には、東京大空襲で倒壊した浅草凌雲閣について語られる場面があります。その『占い師の別館』電子出版の直前に、浅草の工事現場での凌雲閣の基礎(土台)部分とみられる遺構が発見されたという報道が流れたのは、まったくの偶然、奇遇だと思います。
朝日新聞の記事
https://www.asahi.com/articles/ASL2G44NGL2GUTIL019.html
は、ちょうど、上記電子出版と同じ2月15日でしたが、東京新聞の記事
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201802/CK2018021002000137.html
は、2月10日付となっています。

浅草凌雲閣の倒壊は、例えば、アニメ版「こち亀」第214話「十二階で逢いませう」の背景となっており、これを見て以来、気になっていたのですが、昨年2月に電子出版した創作物語『8月のメリーゴーランド』(Kindle版)の中では、登場人物が、そのアニメ版「こち亀」の「十二階で逢いませう」について、そして、パチンコ店の入り口にある凌雲閣の記念碑について語るシーンをいれ、また、昨年は、関東大震災の起こった9月1日に、その浅草凌雲閣の記念碑の写真(2017.8.20撮影)をツイッターに投稿もしました。
https://twitter.com/masahirokitamra/status/903536281484902401

今回、『占い師の別館』の中では、「こち亀」の話は出てきませんが、またしても、浅草凌雲閣の倒壊の話を登場させてしまったのは、アニメ版「こち亀」に限らず、浅草に関するの魅力ある芸術や、街そのものの不思議な味が関係しているのだと思います。

今回の遺構発見に関しては、すでに、SNSで話題になっており、例えば、小中千昭さんが、ツイッターで、詳しくリポートしてくれています。
https://twitter.com/yamaki_nyx/status/962663983038656512
また、インスタグラムには、Tokyo Japan jpさんが「発掘」現場の写真を投稿されています。
https://www.instagram.com/p/BfNx-jcB2SV/

そして、僕は、今日、2月17日、ようやく、現地に行ってきました。15日の朝日新聞記事にあるように、すでに、遺構の煉瓦(レンガ)はなくなっていましたが、工事現場を囲む柵の外には、凌雲閣の絵が掲げられていて、現地を確認できました。記念碑があるパチンコ店の西側の路地をはいってすぐの右側。つまり、パチンコ店のすぐ北側で、花やしきからは、ひさご通りをはさんで、ほとんど西側の隣といった位置でした。

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浅草凌雲閣の遺構が発見された工事現場。凌雲閣の絵も掲げられていました。18.2.17撮影。

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花やしき笑運閣門前付近から凌雲閣の記念日があるパチンコ店方向を望む。18.2.17撮影。
浅草凌雲閣の遺構が見つかった工事現場は正面、ひさご通りの向こう側あたり。


〔Amazon著者(北村正裕)ページ〕
https://www.amazon.co.jp/-/e/B00BB4R4V2

〔関連ツイート〕
https://twitter.com/masahirokitamra/status/964471243977105408

〔関連インスタグラム投稿〕
https://www.instagram.com/p/BfQhmqMB5zr/

〔北村正裕ホームページ〕
http://masahirokitamura.my.coocan.jp/

フリースクール&無料学習支援ボランティア

現在、仕事のスケジュールが空いている時期を利用してボランティアとして参加している教育関係の二つの団体を紹介します。
ひとつは、フリースクール、東京シューレ。東京シューレは、不登校の子どもたちの居場所、学びの場として、1985624日に設立されたフリースクールですが、当時、その設立趣旨に賛同した僕は、塾の教師を始めてまもない時期でしたが、設立直後の同年72日に見学させてもらい、そのときの見学記が、「東京シューレ通信」第1号に掲載されています。

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東京シューレ王子に保管されている85年の「東京シューレ通信」第1号(18.1.23撮影)

僕の創作物語『何もない遊園地』(Kindle版、2013年版&2017年改訂版)の第1話「探偵の部屋」のイメージには、85年に見学させていただいた東京シューレのイメージが色濃く反映されていると、自分自身で思っています。
当時は東十条駅近くにあった建物の一室を借りてのスタートでしたが、王子駅近くの独自の建物に移転した現在の東京シューレの室内には、すでに300号を突破した「東京シューレ通信」がすべて保存されており、僕の「東京シューレ見学記」が掲載されている第1号も保管されています。
東京シューレ創設者の奥地圭子さんは、今でもお元気で、東京シューレやフリースクール全国ネットワークなどで精力的に活動されていて、最近では、マスコミへの登場機会も多くなっているので、ご存じの方も多いと思います。
東京シューレのホームページは
http://www.shure.or.jp/
です。

もうひとつは、東京、豊島区で、経済事情で塾に通えない子どもたちの無料学習支援などをする地域のボランティア団体です。団体名はクローバーといいますが、池袋にある東京パブリック法律事務所の弁護士さんなどの地域の社会人ボランティアと大学生ボランティアが豊島区の施設を使って活動しています。「豊島子どもWAKUWAKUネットワーク」というNPO法人と連携して活動していますが、「豊島子どもWAKUWAKUネットワーク」や、それと連携して活動している「子ども食堂」については、マスコミでも取り上げられる機会が多くなっているようです。
クローバーのホームページは
http://clovertoshima.wixsite.com/toshimaku-clover
豊島子どもWAKUWAKUネットワークのホームページは
https://toshimawakuwaku.com/
です。

僕の場合は、現在、予備校講師の仕事の他、音楽活動などの時間も確保していきたいので、ボランティア活動にあてることができる時間は限られてしまいますが、参加している多くのボランティアの人たちが、同じように、時間のとれるときに参加して、全体で活動を維持しています。設立から30年以上になる東京シューレの場合は、NPO法人化もされ、OB、OGもスタッフに加わり、現在では全国的な認知度も高いですが、比較的新しい任意団体でボランティアだけで運営する団体の場合は、参加できる人が参加できるときだけでも参加して全体の活動を維持していかないといけません。ボランティアに参加することは、それ自体、とてもいい勉強になると思います。

〔北村正裕ホームページ〕
http://masahirokitamura.my.coocan.jp/
http://masahirokitamura.art.coocan.jp/

〔ツイッター〕
https://twitter.com/masahirokitamra

【追記】
上の記事の中にある創作『何もない遊園地』2017年版(Kindle版)の商品ページは
https://www.amazon.co.jp/dp/B074RGSR8Y/
です。

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