先月、7月23日(土)、架空社の社長さんと、絵本の出版を視野に入れての話し合いをしました。まだ、話が具体化しているわけではありませんが、前もってお送りしてあった僕の創作原稿をもとに、社長さんが、年末くらいまでを目処に、絵本向きに修正案を考えてくださるとのことで、その修正案を僕が受け入れれば、企画としてスタートできるだろうとのことで、僕としても、その修正案を待つことにしました。
そういうわけで、年末から年始にかけて、もしかしたら、具体的な企画について、このブログサイトでもご報告できるかもしれません。
なお、現在、架空社の公式ホームページはありませんが、来年、作る予定だそうです。
ところで、この日、話し合いの最中に地震があり、事務所内に積み上げられた本の山のいくつかが崩れて、社長さんは、かなりあわてておられました。架空社の事務所は、西武新宿線沿線で、帰りは、高田馬場までは問題なく戻れましたが、そこから、山手線が地震の影響で止まってしまっていました。僕の自宅は、目白駅からなら徒歩約15分なのですが、やむを得ず、高田馬場から徒歩で帰宅。それでも、一駅分余計に歩く程度で済んだので、まあ、いいほうだったかもしれませんね。