花の季節ですね。
僕は、華やかに咲き誇るさくらよりも、野に咲く花や、道ばたの花が好きです。自宅の近所の道ばたでは、先週ごろから、スミレの花が、ひっそりと咲き始めていますが、アスファルトの切れ目に咲くスミレも、そんな、好きな花のひとつです。?写真は、東京都豊島区雑司が谷2丁目で、4月3日撮影?

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フォーク歌手のイルカのオリジナル曲の「風にのせて」の中に、
「風にゆれてる花が
君には見えますか?
見ようとしなければ
何も見えはしないのです」
という歌詞が出てきますが、スミレは、ちょうど、そんな花ですね。
同じイルカの「ちいさな空」という歌の中には、
「アスファルトの間に
小さな花を見た時
ぼくは この街が好きだと思った」
という歌詞がでてきますが、これなど、いよいよ、スミレにぴったり。
この「風にのせて」と「ちいさな空」は、いずれも、イルカのライブアルバム「あしたの君へ」に収録されていますが、特に、「風にのせて」は、イルカ自身の完全なギター弾き語りによる演奏で、貴重な音源です。そのほか、ライブバージョンのアレンジによる「なごり雪」(伊勢正三作詞・作曲)もはいっていますよ。
このライブアルバムは、1979年12月2日渋谷公会堂でのライブ収録ですが、実は、僕は、ちょうど、この日のコンサート会場の客席にいた観客のひとりです。
「なごり雪」のように、「ぼく」と「君」という人称代名詞で歌われる歌は、なぜか、女性歌手が歌うと魅力的にきこえますが、イルカの場合、特に、それが得意な歌手だという感じがします。
あれれ?いつのまにか、(また)アーティスト紹介記事になってしまいました。